一般社団法人 日本乳癌学会

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お知らせ

新型コロナウイルスにより中止・延期された学会発表・参加に対する救済処置について(含他学会総会)

最終更新日:2020年6月23日

日本乳癌学会 専門医制度委員会
認定委員会

新型コロナウイルス感染の急速な拡大に対する緊急事態宣言を受け、第28回日本乳癌学会学術総会の延期ならびに地方会の中止が決定されました。そこで、本年度の専門医更新・指導医新規・指導医更新申請における研修実績・研究業績に対して救済措置を講じます。

該当者は「研修実績救済申請書」を資格申請書類とともにご提出ください

 該当する学術総会、地方会

 ・第28回日本乳癌学会学術総会 6点
 ・第28回日本乳癌学会学術総会 教育セミナー 2点
 ・第17回日本乳癌学会 東北地方会 2点
 ・第17回日本乳癌学会 九州地方会 2点

地方会の教育セミナーに関しては、救済に含めないものとする。
地方会に関しては自分の所属するいずれか一つ、2点までの加算とする。

※第28回学術総会における研修実績に関わる救済措置を受けるには学術総会参加証のコピー提出が必須です。事前参加登録を行うか開催後に参加証のコピーを郵送してください。

 

<研究業績における学会発表に関して>

第28回学術総会分は事務局で確認する為、証拠書類は不要です。
地方会での発表は通常通り抄録集の表紙と発表日がわかるページと抄録のコピーを添付し、申請してください。
座長に関しましては救済の対象外となります。

【他学会に関して】

新型コロナウイルスに対する非常事態宣言により中止・延期となった全国規模の学会の発表、参加を認定医、専門医の新規ならびに更新申請時の究業績や研修実績として申請する場合、日本乳癌学会地方会ならびに定期学術集会同様の救済処置を行うことといたします。

該当者は中止・延期となった日本乳癌学会地方会、定期学術集会同様、「研修実績救済申請書」をご提出ください。

後日参加証のコピーをご提出ください。

研究業績に関しましては、研究業績申請時に発表日がわかるプログラム、中止・延期の期日が記載された証拠書類と抄録のコピーを添えて提出してください。

証明が間に合わない場合にはその由申し出てください。
認定委員会で審議いたします。

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