一般社団法人 日本乳癌学会

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教育・研究

NCD乳癌登録データを利用した研究課題

最終更新日:2023年7月24日
  研究課題 受賞者     所属先 論文
2022 cT1-2N0M0乳癌に対する腋窩マネジメントの検討 神尾 英則 東京都立病院機構 東京都立駒込病院 データ
解析中
閉経前後の ER陽性 HER2陰性乳癌に対する化学療法の有効性の比較 成井 一隆 横浜市立大学附属市民総合医療センター データ
解析中
女性乳がん患者の生存率における社会経済指標による格差とその要因分析 坂根 純奈 大阪医科薬科大学 データ
解析中
2021 手術可能なトリプルネガティブ乳癌の術前化学療法と術後化学療法の比較:後方視的コホート研究 太治 智愛 兵庫県立尼崎総合医療センター データ
解析中
ER低発現乳癌の臨床病理学的特徴と予後に関する研究 永山 愛子 慶應義塾大学医学部 データ
解析中
2020 一次乳房再建を伴う乳癌手術症例における術前診断と周術期治療実施内容に関する研究 笹田 伸介 広島大学病院 データ
解析中
NCD乳癌登録を用いた局所・領域単独再発症例における予後因子としてのPR statusの意義の検討 村田 健 国立がん研究センター中央病院 データ
解析中
本邦におけるNCD乳癌登録を用いた炎症性乳癌の実態(疫学、背景、病理、治療、予後) 原 文堅 がん研究会有明病院 準備中
2019 乳腺原発扁平上皮癌の特徴と予後因子の検討および放射線治療の有効性に関する研究 扇田 真美 東京大学医学部附属病院 準備中
HER2 低発現乳癌の臨床病理学的特徴に関する研究 甲斐 昌也 九州大学病院 準備中
2018 NCD乳癌登録データを用いたinvasive lobular carcinomaのサブタイプ別の予後に関する研究 安立 弥生 愛知県がんセンター中央病院 Pubmed
NCDを用いた男性乳癌の臨床病理学的特徴に関する研究 下村 昭彦 国立がん研究センター中央病院 Pubmed
予後良好とされる特殊型乳癌に対する薬物療法の有用性と予後の検討 相原 智彦 相原病院 Pubmed
2017 Occult breast cancerに対する乳房非切除の妥当性と術前化学療法の有効性に関する研究 寺田 満雄 愛知県がんセンター中央病院 Pubmed
乳癌患者背景と予後の日米比較 岡村 卓穂 東海大学 Pubmed
リンパ節転移1-3個の症例に対する乳房切除後放射線療法非施行例に関する観察研究 山田 顕光 横浜市立大学附属市民総合医療センター Pubmed
DCISに対する乳房温存術後のadjuvant therapyの傾向とそれに関連する臨床病理学的因子の検討 相良 安昭 博愛会 相良病院 Pubmed
2016 採用なし
2015 cT1-3/N0-1 乳癌術前化学療法奏効例に対する乳房切除後放射線療法の有用性に関する検討 宮下 穣 東北大学病院 Pubmed
乳癌サブタイプ別にみる治療の実際とその効果:腫瘍径が1cm 以下のHER2 陽性乳癌の検討 久保 真 九州大学病院 Pubmed
ホルモン陽性乳癌における周術期化学療法の意義の検討 北条 隆 国立がんセンター東病院 Pubmed
2014 検診発見乳がんの生物学的特徴 岩本 高行 岡山大学病院 乳腺・内分泌外科 Pubmed
2013  若年性乳癌の予後に関する解析 片岡 明美 医療法人社団 ブレストサージャリークリニック   乳腺外科 Pubmed
仮説「術前のトラスツズマブ使用によってHER2陽性の原発性腫瘍がHER2陰性に変化する症例を増加させる」の検証 新倉 直樹 京都大学大学院医学研究科 Pubmed
日本乳癌学会全国調査を使用した乳がん罹患者におけるBMIと死亡リスクの前向き研究 河合 賢朗 宮城県立がんセンター Pubmed
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