一般社団法人 日本乳癌学会

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学会概要

ご寄付のお願い

最終更新日:2024年7月9日

日本乳癌学会へのご寄付のお願い

乳癌は、1994年より女性の癌罹患率のトップとなり、年間の罹患者数は60,000人を超え、死亡者数も10,000人に上り、国全体で取り組むべき重要な悪性腫瘍になっています。

欧米では、20年以上前から、この問題の解決に向けて、ピンクリボン活動を含めて、様々な社会貢献活動が行われ、最先端の研究に対する助成や、若手研究者の育成の支援が行われてきました。  
日本乳癌学会は、乳癌を中心とする乳腺疾患の診断、治療に従事する医師(外科、内科、放射線科、産婦人科、病理診断科等)、看護師、薬剤師などから構成される学会です。

現在会員数は、約9,800名(そのうち、医師は8,000名)に上ります。その活動の一環として、乳腺疾患の診療に従事する専門医(約1,500名)の育成や、専門施設の認定、重要な課題に対する調査研究を行っています。
そこで、当学会での研究活動、乳癌検診への啓発活動、若手医師の海外派遣や専門施設での研修の支援など、国民の皆様のさらなる付託にお答えするための資金として寄付をお願いする次第です。
もし趣旨にご賛同いただける場合には、下記のリンクから申込書をダウンロードしていただき、ご記載の上、当学会事務局までご送信下さい。

【申込用紙】 PDF または Word 

日本乳癌学会 理事長

「乳腺診療にかかわる医療者および一般市民に対する教育プロジェクト」ご寄付のお願い

 当学会では2023年、教育・研修委員会を中心に、「乳腺診療にかかわる医療者および一般市民に対する教育プロジェクト」を立ち上げました。

 乳腺診療に関わる医療者の充実と質の向上、均てん化を図り、また一般市民に対して正しい情報を届けることを目的にしています。より充実したプロジェクト遂行のために、教育基金として会員からの寄付のお願いを申し上げます。
 詳細につきましては、下記プロジェクトの趣旨をご覧下さい。活動趣旨にご賛同いただき、学会へのご支援ご協力をどうかよろしくお願い致します。

  プロジェクトの趣旨

日本乳癌学会 理事長

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